このお寺の庭は先代のご住職が武蔵野の面影を残して置きたいと思って造られた庭だと大奥様から伺った事がある。色々な樹木や竹薮、野草がある。宮内庁、林野庁につながるルートからの珍しい木もある。庭中央の一番背が高い樹はメタセコイアと言い中国湖北省で発見、「生きている化石」として有名になった樹木でおよそ一億年も形態が殆んど変っていないそうだ。参道の右側にそびえる見事なソメイヨシノの桜の大木は名刹の歴史を刻む景観を醸し出している。
「生きている化石」メタセコイア
by tutomunews
| 2009-11-16 17:00
| トム日記
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