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2008年6月に、いわきから東京へUターンしたトムのブログです。
by tutomunews
明けましておめでとうございます
マンションの最上階から初日の出を拝んで帰宅したばかりの所です。
東方の見下ろすように見える山稜の上辺が赤味を帯びて来始めるや
否や見る見るうちに明るさが増して来て目映くも神々しい旭日が輝き
新年の夜明けを告げて呉れました。私達は今年も夫婦揃って日の出
を拝む事が出来ました。昨年後半のハプニングを思い感無量です。
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# by tutomunews | 2010-01-01 07:00 | トム日記
実も楽しめる晩秋の庭
お寺の本堂裏庭にある大きな柚の木には今年も赤ちゃんの頭ほどもある巨大な実が沢山生っていて通りがかりの墓参の人達が立ち止まって目を瞠っていた。庫裡通用門前の渋柿の木は枝もたわわに実を付けていて、赤く熟して柔らかく甘くなってくると熟柿を啄む野鳥の数も増えてくる。これは大奥様の野鳥への大慈悲の顕れと言える。私はいわきのペンションを営んでいた頃、仲間を集めて「干し柿を作る会」を催して愉しんだことを懐かしく思い出した。
# by tutomunews | 2009-11-30 20:00 | トム日記
お寺の歴史を物語る庭の樹木たち
このお寺の庭は先代のご住職が武蔵野の面影を残して置きたいと思って造られた庭だと大奥様から伺った事がある。色々な樹木や竹薮、野草がある。宮内庁、林野庁につながるルートからの珍しい木もある。庭中央の一番背が高い樹はメタセコイアと言い中国湖北省で発見、「生きている化石」として有名になった樹木でおよそ一億年も形態が殆んど変っていないそうだ。参道の右側にそびえる見事なソメイヨシノの桜の大木は名刹の歴史を刻む景観を醸し出している。
お寺の歴史を物語る庭の樹木たち_f0194518_10191785.jpg

             「生きている化石」メタセコイア
# by tutomunews | 2009-11-16 17:00 | トム日記
お寺の庭の「落葉掃き」
東京Uターンした私はペンションで動かし続けた身体の劣化防止の目的でシルバー人材センターに入会して初めての仕事がお寺の庭の「落葉掃き」でした。我が家から歩いて10分も掛からない所にある武蔵野の面影を残した庭です。住職さんやご家族の方も懇意にして頂き私にとって本当に心温まる仕事場です。昨年に続き今年もご指名を頂きました。11月から4ヶ月間、(月)(木)の9時~11時が就業時間です。
今日は本堂の右にある寒桜見物に初老の男性3人が見えました。十月桜とも言い落葉しても可憐な花だけは正月も咲いていると解説して行かれました。
お寺の庭の「落葉掃き」_f0194518_23262168.jpg

# by tutomunews | 2009-11-09 19:30 | トム日記
大工仕事の勲章
昨日までのスケジュールを消化してグッスリ睡眠をとり今朝は爽快なり。いわき出張の事務処理しながらデジカメの写真をチエックする。この写真は真夏日の作業証明であり小生にとっては勲章のような気がした。
                  
大工仕事の勲章_f0194518_19144824.jpg大工仕事の勲章_f0194518_19162979.jpg
# by tutomunews | 2009-07-20 10:00 | 大工仕事